SNS投稿よりシェアさせていただきます。弦本将裕氏に了承を得ましたのでお読みください。
【読者から、こんな手紙をもらいました😭】
ずいぶん前になりますが、個性心理學のファンの方から、こんな切実な手紙を受け取りました。僕は、涙が止まりませんでした。。。こんなに平和な日本で、情報もモノも溢れかえっている日本で、私たちの隣人がこんな思いで生きていたなんて。。。
今、この瞬間にも(>_<)
この手紙を読んで、僕の使命の大きさを改めて確認させてもらいました。
覚悟を決めて、これから生きて行こうと思います。
※プライバシーを尊重し、本人の名前や住んでいる地域は削除しています。
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【弦本將裕さま
初めて、お手紙を書きます。
弦本先生の『個性心理學』をたまたま書店で見つけて、読ませてもらいました。
何度も何度も読ませてもらいました。
涙があふれて止まりませんでした。
私は、それまで自殺することしか考えていませんでした。
両親や兄弟からも否定され、学校でも受け入れられずに、自分の全人格を否定され続けて生きてきました。
誰からも認められない人生は、辛いものです。
生きる目標も勇気ももうありませんでした。
そんな私が、この1冊の本で救われたのです。
「アキラメル」ことを教えてもらいました。
家族といえども、個性の違いから相手を認められないのだと教えてもらいました。
好調なトキとそうでないトキがあることを教えてもらいました。
全部、学校では教えてもらえない貴重な「宝」のような教えでした。
自分の存在すべてに自信をなくしていた私は、「こんな私でも生きていていいんだ」と思えました。
この本を読み終えたとき、不思議と家族や学校のみんなのことも許せている自分がいました。
たぶん、先生の本を100回以上読み返したからだと思います。
でも、時々昔の自分に戻ってしまう瞬間があります。
また自殺が頭をよぎることがあります。
いま、そんな心境なのです。
どうぞ、弦本先生、こんな私に勇気を下さい!
「生きていていいんだよ」と勇気を下さい!
自分自身に押し殺されてしまいそうな自分がいます。
もう一息、もう一息のところまで来ているのに、あと一歩の勇気が欲しいのです。】
2017年1月30日