アンガーマネージメントとはアンガー⇒怒り・マネジメント⇒後悔しないこと。
怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らないようになること。他人を傷つけず、自分を傷つけず、モノを壊さず上手に怒っていることが表現できるようになること。決して怒らないことがいいことではない、そうです。
怒りは感情表現であり、機能・役割でもある。また、怒りには4タイプあること。怒りは二次感情であることなど学びました。
私の中でいつ怒りが現れるのか、何に反応するのかなかなか分析したことはなかったので、良い機会となりました。
個性心理學を深く学んでいくと、「アキラメル」ことができるようになりまた、年齢も手伝って激怒することはほとんどなくなった今。でもイラッとくることはあります。日々イラッとする中で生活をしている人とはやはり距離を置きたくなります。なぜなら、連鎖するから。これはこの講座を受ける前から思っていました。
私達は自分が好きなことをするために生まれてきました。笑顔でいるために生まれてきました。息子を出産したとき、この子のこの笑顔を守りたい、そう思ったのと同じようにきっと母もそう思ってくれたと思うのです。
自分も他人も傷つけない。
怒りっぽい人はこの講座受けると怒りの原因がわかるかもです。
※問い合わせ・一般社団法人日本アンガーマネージメント協会