「吉兆」といえば行ったことがなくてもすごいお料理が出てくるってイメージできますよね。本店『嵐山吉兆』総料理長・徳岡邦夫氏と三重県知事鈴木英敬氏のトークセッション聞いてきました。

みえフードイノベーションシンポジウム、会場には飲食に関係する経営者の方々と相可高校の生徒さんで会場は埋め尽くされていました。
一時間半の時間はあっという間に過ぎましたが、鈴木知事のテンポのいい進行のおかげですべての内容のスケジュールが全部こなされました。高校生からでた質問も印象強かったです。これから社会に出てたくさんの人の役に立ちたい。まずなにをすればいいですか?の問いに徳岡氏は「まず同級生、家族に何ができるか考えなさい。道にゴミが落ちていたらどうするか、仕事ができる人じゃなく、人間としてできた人を私は求めます」と答えられました。また、お店の食材はほとんどオーガニックを使っているそうですが、その理由に心が動きました。
内容はまた、何かの形でお伝えしますね。
最近、このような第一線で活躍されている方のお話を聞く機会を作っていませんでした。視野が広がりました。心に響く、久しぶりに栄養をいただきました。勉強する時間、いいですね。
今回のお2人のキャラ診断です。
吉兆徳岡邦夫氏は『落ち着きのない猿』

そして三重県知事は

似てますよね。なので今日のトークは息があっていたのですね。
「猿」はなんでも楽しめて動きが速い。「狼」は自分流を持っていて独特の感性がある。匂いに敏感。ヒトを嗅ぎ分けることも得意です。吉兆の徳岡邦夫氏もトークの中でそんなこと言ってました。徳岡邦夫氏は60歳代で一気に運気が上がります。今までの経験や知識が世界から必要とされることとなりそうです。(私の見解です(^_-)-☆)
『吉兆』行ってみたいです(*^^*)