昨年から始まった就労移行支援事業所での勉強会、個性心理学を使ってコミュニケーション上手になろう、というテーマで進めています。
この事業所に来ている仲間は心身の障害はある10代から20代の若者。社会にでて働くにはもう一歩力を必要としてる心のリハビリ事業所。
実際に、ニートやひきこもりなど働きたくないわけじゃないけど、社会に出られない子、そういう子をも対象にしたカリキュラムがこの事業所は組まれています。こういう場所、必要だと思いませんか?
勉強会は、生年月日でキャラを調べてたり、アプリを探したり、名札を作ったり、絵を描いたり・・・作業もキャラによってスピードも出来上がりも違いますよね。それを体感して感じてもらってます。この事業所の責任者さんもいつも近くで見守ってくださり、様子をもながら一緒に参加していただいてます。私も安心して居られます。
社会の中で自分の居場所を見つけ、自信を持って生きていってほしい。そう思いながら毎週行っています。